育児負担、妻に77%集中=理想と現実にかい離-住友生命調査
2010年3月25日こんにちは、しんちゃんです。本日のニュースを紹介♪提供はキャッシングの多重債務です。
住友生命保険が13日発表したアンケート調査によると、
平均的な夫婦の育児分担の割合は夫が23%、妻が77%と、
妻に育児負担が集中している実態が明らかになったそうです。
理想とする分担割合の平均値は夫41%、妻59%となり、
理想と現実がかけ離れる結果となったとか。
特に女性では、現実の分担割合を夫婦で「1対9」とした回答が
約4割弱と最も多く、男性よりも理想と現実認識の間に大きな
かい離があったとのことで、住友生命は
「夫が思っている以上に、妻は夫の役割に不満を感じているようだ」
(広報室)と分析しているようです。
妻がフルタイムで働いていて家事育児もこなしていたら
負担率も増すでしょうが、働いていないのなら
この割合もいたしかたないのでは、と思います。
なんて、育児していないわたしが書いたら怒られちゃいますかね。
以前、ベネッセだかゼクシィだか忘れちゃいましたが、
同じような記事を見かけたことがあります。
その時も、夫が育児への協力をしてくれない、
などの不満が載せられていました。
育児は楽しい一方ストレスも溜まるようですから、
あまりに非協力的だとイライラするでしょうね。
なんとなくですが、分かる気がします。
育児負担、妻に77%集中=理想と現実にかい離-住友生命調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090813-00000083-jij-bus_all
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